それでは洋画編に引き続き、邦画のほうのベスト10も。
2018年の邦画1位はアニメで。10代半ばで成長が止まり、数百年生き続けるイオルフの民と、人間との関わりを描いたファンタジー作品。「心が叫びたがってるんだ」の脚本家の方が取り組まれていることもあってか、本当に切ない物語だし、ファンタジー作品らしい物語力もあって、ググッと引き込まれる作品でした。
それでは洋画編に引き続き、邦画のほうのベスト10も。
2018年の邦画1位はアニメで。10代半ばで成長が止まり、数百年生き続けるイオルフの民と、人間との関わりを描いたファンタジー作品。「心が叫びたがってるんだ」の脚本家の方が取り組まれていることもあってか、本当に切ない物語だし、ファンタジー作品らしい物語力もあって、ググッと引き込まれる作品でした。
今年のベスト10はいろいろあって年をまたいでしまいました。。
映画感想文も今年は違ったかたちでお送りしようと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。それでは毎年恒例で。2018年は187本の作品に出会うことができました。その中で主に★4〜5をつけた作品を中心にベスト10を出したいと思います。なお、あくまで私の鑑賞した日時を基準にしてますので、映画雑誌等の公開日と年を前後していることもありますのでご了承を。
今年は【洋画編】からスタートしたいと思います。
ある一人の青年の死をきっかけに始まる命をつなぐストーリー。人は生と死をつむぐ中で生きていることって、頭では分かっているようで、実は分かっていなかったりもしているものです。二人の主人公の周りだけではなく、命をつなぐ現場で働いている人にも焦点が当たっていて、真摯で真面目な作品です。
それでは、2017年劇場鑑賞映画ベスト10 【邦画編】に引き続いて、【洋画編】になだれ込むことにしましょう。今年は、この記事を書きながらの年越しになりそうです。
さて、2017年も暮れてまいりました。毎年恒例の映画感想文の追い込みがあり(笑)、そして今年のベスト10の発表をしたいと思います。(ちなみに昨年はコレ)
毎年のことですが、基本的に★5〜4.5をつけた作品を中心に、改めてベスト10を組みたいと思います。なので、評価的には下の作品でも、ランキングでは上位に来ることもありますのでご了承を。今年は、総計で163本の映画を鑑賞させていただきました。今年は夏前に長年の懸念だった左足の手術をやり、夏から初秋にかけては車椅子やリハビリで劇場に全く通えなかったですが、何とか毎年150本以上の作品を見るという目標はクリアできたかと思います。
毎度のことですが、あくまで私が2017年に観たものなので、2016年年末公開で初春に観たものも含まれます。また、今年ですと、「野良犬」や「天国と地獄」などの黒澤作品や、「台北ストーリー」、「ヤンヤン 夏の想い出」などのリバイバル上映作品は除いています。
昨年は洋画から行きましたので、今年は邦画から始めたいと思います。今年の邦画はちょっと寂しい評価の作品が続いたので難しいのですが、以下10作品をラインナップします。
それでは、2016年度劇場鑑賞映画ベスト10【洋画編】に続いて、【邦画編】をお送りしたいと思います。
邦画については、今年リバイバル上映で黒澤監督の「生きる」、「七人の侍」、宮崎監督の「千と千尋の神隠し」を観ていますが、この3作品は除いたランキングとなっています。