2018年11月に見た映画の中でのオススメは、、

ボヘミアン・ラプソディ
評価：★★★★★
ドルビーアトモス版と爆音上映版の２バージョンを鑑賞。爆音はとにかく凄い！　ライブハウスに立ち会っているような臨場感に鳥肌立った人が多いのが大ヒットの理由かも。

栞
評価：★★★
理学療法士を取り上げた珍しい作品。ちょっと人の死に引きずられすぎじゃないと細かいところはいろいろあるが、丁寧な描写は好印象。

ヴェノム
評価：★★★★
マーヴェル・コミックの中では初じゃないかと思えるダークサイドのヒーロー物語。悪者を上手くヒーローに仕立てているところが凄いと思う。

ジョニー・イングリッシュ　アナログの逆襲
評価：★★★☆
世界一ユルユルなスパイ・アクション映画の続編。話も相変わらずユルいけど、ローワン・アトキンソンが全く老けてないのが一番の驚き！

毎日がアルツハイマー　ザ・ファイナル　最期に死ぬ時。
評価：★★★☆
タイトルに少しドキッとさせられたが、アルツハイマーであろうがなかろうが、その人が日常で生活できることが重要なのだと感じられる秀作。

母さんがどんなに僕が嫌いでも
評価：★★★★
タイトルだけだと辛い作品かと思ったけど、いい意味で見ているコチラをうまく裏切ってくれた良作。大賀のコミカルな演技力も見ていて救われる。

人魚の眠る家
評価：★★
篠原涼子の母親役は熱演で、母親の気持ちも理解できなくないけど、やっぱり考え方が一面的に見えてならなかった。もう少しキャラクターの掘り下げが欲しい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
評価：★☆
日本語吹き替え版にて。次作のつなぎとして苦しいのは分かるが、魔法動物も少ないし、ハリー・ポッターシリーズを知らないと楽しめない世界観なのはどうなのかと思う。

鈴木家の嘘
評価：★☆
どんな家庭にもある家族でも言えない大小のことを取り上げた意欲作。お話もそうだけど、ちょっと全体的に大風呂敷広げた感が拭えない。。