「バリー・シール/アメリカをはめた男」を観ました。
評価:★★★★
天才的な操縦技術を持ち、民間航空会社で働き、何不自由ない暮らしをしていたバリー・シール。彼はその腕を買われ、CIAからスカウトされ、エージェントとして偵察機パイロットとして力を貸すことになる。冷戦当時の危険な任務の一方で、中南米を仕切っていた麻薬王パブロ・エスコバルとも接触。エージェントの任務の傍ら、麻薬の運び屋をサイドビジネスとし、その方面でもメキメキと頭角を表していく。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、麻薬ビジネスで数十億を荒稼ぎするバリー。だが、そんな彼の背後には恐るべき危険の手が迫ってくるのだった。。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とトム・クルーズが再タッグを組んだクライム・アクション。
続きを読む “『バリー・シール/アメリカをはめた男』:政府のエージェントながら裏稼業で巨万の富を得ていた男の奇想天外な物語!トム・クルーズが楽しげに演じているところが見てても心地よい!”