「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を観ました。
評価:★★☆
日本語吹き替え版にて。
三味線の音色で折り紙を意のままに操る不思議な力を持つ少年・クボは、母と最果ての地で静かに暮らしていた。母が語るところによると、彼は小さき頃、闇の魔力を持つ祖父に命を狙われ、彼を守ろうとした父親は命を落としたという。彼を守るために生気を失いつつある母親だったが、クボがあるとき闇の刺客に察知されると、最後の力を振り絞り、彼を守り神であるサルとともに逃したのだった。亡き父と母の復讐を誓うクボは、新たにクワガタを仲間に加え、闇の力に命を奪われた両親の敵討ちの旅を続けるのだが。。「コララインとボタンの魔女」のスタジオライカが手掛けたストップモーションアニメーション。
続きを読む “『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』:日本のような日本でない空間で繰り広げられる一大人形アクション!スタジオライカの力は感じるが、もう少し物語に工夫と愛着が欲しい。。”