2018年8月に見た映画一覧

2018年8月に見た映画の中でのオススメは、、

ウインド・リバー
評価:★★★★★
とある雪深いところの殺人事件が、最後はあんな大団円になるとは。。カッコいいし、カウボーイ映画のような清々しさをも感じる作品。

フジコ・ヘミングの時間
評価:★★★☆
美輪明宏のような大御所感がある伝説のピアニスト。彼女の隠された部分が見えるという意味では貴重なドキュメンタリー。

枝葉のこと
評価:★★★
新しそうでいて、すごく古そうな若者たちの鬱屈した姿。主人公は不満がありそうながらも、幸せそうにも見える不思議な作品。

インクレディブル・ファミリー
評価:★★★★☆
日本語吹き替え版にて。ヒーロー一家に訪れる倦怠感という名の危機。ディズニー・アニメーションにしては珍しく続編のほうが面白い秀作。音楽も最高!!

ミッション:インポッシブル/フォール・アウト
評価:★★★☆
IMAX2Dで鑑賞。世間的には評価が高いけど、僕はちょっとラストとかだだっ広く広げすぎに思うけど、、どちらかというと前作のほうが好きw

劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
評価:★★
大人気TVシリーズの最終章。ドラマファンとしてはもう1つ★をつけてもいいけど、きれいな救命服で作業するなどリアリティは相変わらずなさ過ぎ。。

オーシャンズ8
評価:★★★☆
豪華スターの犯罪劇を女性版として続編化。アイディアもいいし、話も、作品もスタイリッシュなんだけど、作品の華は男性版よりちょいと小さめ。

大英博物館プレゼンツ 北斎
評価:★★
外国目線から見た北斎評価というのが面白い視点のドキュメンタリー。北斎好きは万国共通だが、作品の面白みがあんまりない。

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間
評価:★★★★
スタジオポノックが送る3つの短編アニメ集。タマゴ、カニ、透明人間の順に面白かった。あまり評価されなかったが、この取組みはぜひ続けて欲しい!

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