2018年9月に見た映画の中でのオススメは、、
若おかみは小学生!
評価:★★★★☆
タイトルは労基が怒ってきそうなタイトルだけど(笑、中身はしっかりした少女の成長物語。活き活きとしたキャラクターの中にも死が密接にある世界観も好き!
タリーと私の秘密の時間
評価:★★★
子育てに悩む母親の前に現れた救世主。ちょっとラストはびっくりしたけど、マジックをかけているのが如何にもなライトマン流。
検察側の罪人
評価:★★★★
タイトルだけでほぼ8割ネタバレしている作品だけど、じっくりしたミステリーに仕立てたのはなかなか。
カメラを止めるな!
評価:★★★★
2018年の邦画の話題を一気にさらったインディペンデント作品。こういう作品あったよね、、と批評家はいうが、それをちゃんとエンタテイメントにしたことがやっぱり凄い!
泣き虫しょったんの奇跡
評価:★★☆
年齢制限の壁を破ってプロ棋士になった男の物語。将棋映画が昨今多いので埋もれてしまったのが残念。
500ページの夢の束
評価:★★★
自閉症を抱える少女がスター・トレックにかけた夢。ダコタ・ファニングの成長っぷりには驚いたが、物語にもう一捻り欲しい。。
オーケストラ・クラス
評価:★★
子どもたちと音楽教師との交流劇というのは使い古されたネタだけど、今まで見た中で一番あっさりした作品だった。音楽は最高だけど。。
顔たち、ところどころ
評価:★★★★
女性映画監督アニエス・ヴァルダとアーティストJRがフランスを旅しながら、市井の人々を街ナカアートにしていくドキュメンタリー。アートの在り方、関わり方に興味深く見れる秀作。
アントマン&ワスプ
評価:★★★
インフィニティ・ウォーには出てこなかったミニマムサイズのヒーロー続編。いろいろ楽しいけど、1作目ほどのインパクトは薄かったかも。
クワイエット・プレイス
評価:★★★☆
全米で意外な大ヒットを飛ばしたホラー映画の良作。予告編で感じられる面白さは味わえるが、ちょっとネタがストレート過ぎるかも。