2018年3月に見た映画一覧

毎回1作品ずつ映画感想文を上げていた本サイトですが、本業の業務多忙のため(これはいいことではあるんですけどね。。)、月ごとに作品一覧を評価及び一言感想だけ上げていくことにしていきます。年末のランキングに合わせて、急遽の追い込みです。また、時間ができるようになったら、この一覧の中から、数作品セレクトして感想は上げていくかもしれませんので、ご容赦のほどを。

それでは感想文が滞りはじめた、3月から一気にいきます。

一応、3月の見た中でのオススメ映画は、、

リメンバー・ミー
評価:★★★★★
:アニメ、音楽とも最高!! 3Dでの奥行き感も見事な出来

空海 KU-KAI 美しき王妃の謎
評価:★★★☆
:後から公開になった中国語音声・日本語字幕版で鑑賞。言われるほど、出来は悪くない中国版ファンタジー

北の桜守
評価:★★
:話が陰鬱過ぎて、ちょっと重い。。ラストもなんか作りっぽさが目立ってしまった。。

素敵なダイナマイトスキャンダル
評価:★
:エロネタ中心の笑える青春劇かと思ったら、僕の生まれたくらいの時代のサブカル話、、よく分からんというのが第一印象。。

サイモン&タダタカシ
評価:★★☆
:友達以上恋人未満な関係で揺れるゲイムービー。アニメを組み合わせた演出はちょっと余分だったと思う。。

ちはやふる ー結びー
評価:★★
:前2作はいい出来だったが、ヒットを受けて作られた最終章なだけに、むりやり終わらせそう感があって落ち着かない。。

BPM ビート・パー・ミニット
評価:★★
:1990年代初頭にパリで声を上げたHIV患者たちの叫びの物語。彼らの生き方はエネルギッシュだが、製薬業界との戦いがフェアじゃないと思う。。

去年の冬、きみと別れ
評価:★★★★
:ここまでよくできた和製ミステリーは珍しい。ちょっとセブンのような雰囲気を醸し出しながら、物語力で描ききっている姿勢は見事!

トレイン・ミッション
評価:★★☆
:いかにもニーソンらしいテンポの良いアクションだけど、全体的にすべてが大味すぎないか??

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
評価:★★★★★
:ベトナム戦争の真実を暴き出したジャーナリストたちの苦悩の物語。久しぶりにスピルバーグが復活したと感じた傑作! 現代の多くの報道関係者にこの精神を見てもらいたい。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主
評価:★★★☆
:「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンらしさが到るところに感じるSF劇。あまり話題にならなかったけど、純粋に目で見て楽しめるB級SF!

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