2018年4月に見た映画一覧

4月はたくさん鑑賞しましたが、その中でもおすすめ作品は、、

レディ・プレーヤー1
評価:★★★★★
通常字幕のほか、IMAX3Dでも鑑賞。2018年はスピルバーグが復活したといっても過言でない年だ!!

レッド・スパロー
評価:★★★★☆
ロシア側から描くという新感覚スパイ・アクション。ジェニファー・ローレンスの魅力全開!!

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
評価:★★★★
日本人メイクアップアーティスト・アカデミー受賞作。重厚な物語感には圧倒される。

修道士は沈黙する
評価:★★
なにか思わせぶりな設定で、結局何だったかというわからなさは、見ている側を沈黙させる。。

娼年
評価:★★★☆
魅惑的な性と生の世界にハマっていく一人の青年。エロさもここまでいくと美しさすら感じる。

クソ野郎と美しき世界
評価:★
新しいことをやろうとする心意気は買うが、それがハマるとは限らない典型作。。

ライオンは今夜死ぬ
評価:★☆
子どもたちの姿に大人の恋のミステリーをはめ込むのは面白いが、全体的にタイトルの名前負け。。

ダンガル きっと、つよくなる
評価:★★★
アーミル・カーンのヒット作を狙ったタイトルはいいけど、悪くはないが、インド映画らしい爆発力もちと足りない作品。。

ラブレス
評価:★★★★★
何もかもを引き込んでいく画力や演出力は見事の一言。主人公のアレクセイが可哀想でならない。。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
評価:★★☆
全米を始め、世界的にヒットした人気作の続編。ゲームの中でキャラが変わるという設定は面白いけど、アドベンチャーのワクワク感は希薄。

名探偵コナン ゼロの執行人
評価:★☆
相変わらずのハチャメチャなアクションは映画向きだけど、アニメ・ミステリーにしては画なしの説明セリフが多いのは致命的なのでは?

さよなら、僕のマンハッタン
評価:★★
ミイラ取りがミイラ的な典型話。ジェフ・ブリッジスの存在感だけがやたら目立った映画。

ナチュラルウーマン
評価:★★☆
トランスジェンダーの俳優が主演したことにも話題なった作品。主人公への仕打ちがあまりにもひどいので、違う意味でちょっと期待はずれになった。。

パシフィック・リム:アップライジング
評価:★★☆
菊地凛子や新田真剣佑など期待の若手が出ていることは魅力的だが、香港みたいな日本描写も含め、前作のようなワクワク感があまりない。。

ダンシング・ベートーヴェン
評価:★★
第9をバレエにという取り組みはとっても面白いけど、舞台のメイキングという域を抜けきれていない。。

クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱
評価:★★★★
久々にスクリーンで見たしんちゃん映画はなかなかあなどれない作品だった。マサオ中心のカスカベボーイズの友情に涙!

ピンカートンに会いにいく
評価:★★★☆
世代的にいいところをついてくるオバハン青春回顧映画。人生ってグルグルと回ってくるから面白い。

女は二度決断する
評価:★★☆
愛する主人と子ども失った妻の復讐劇。ラストは淡々としながらも結構衝撃的。。

タクシー運転手 約束は海を越えて
評価:★★★★
韓国の暗い過去に焦点を当てた意欲作。同じ国民が国民に銃を向けることほど悲しいことはない。

パティ・ケイク$
評価:★★★☆
ダンボと嘲笑されている女性ラッパーの這い上がり物語。ラップはやっぱり映画に映えると思える良質音楽映画。

リズと青い鳥
評価:★★★
「響け!ユーフォニアム」シリーズの外伝的な続編作品。原作を読んでないと、周りの人間関係がいまいち掌握しにくくなっている。。

ハートストーン
評価:★★★★
少年少女から大人の男女に成長する思春期の淡い思いを映像化した作品。田舎の閉塞感が、より物語を暴走させる鍵になっているようにも感じる。

ばぁちゃんロード
評価:★★
娘と祖母の関係を描いた介護映画。いい話ではあるが、美しくまとめ過ぎで中身がない。。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
評価:★★★☆
アベンジャーズシリーズ最終章の前章。前編なので評価しずらいが、ほぼ作品の8割が戦闘シーンという映画は初めて見たかも。。

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