「トランスフォーマー 最後の騎士王」を観ました。
評価:★★★★☆
IMAX3Dの字幕版にて。
香港での死闘の後、宇宙へと去ったオプティマス・プライム。地球に残ったオートボットはバンブルビーがリーダーとなり、オプティマスを救った発明家ケイドとともに低抗戦を続けていたが、人類とトランスフォーマーの全面戦争が避けられなくなってきていた。そんな中、ある英国人紳士と、オックスフォード大の女教授がケイドに接触を図ってきた。それは数千年間、秘密にされてきたトランスフォーマーが地球を救う鍵に、そして同時に人類絶滅の鍵ともなっていることを告げに来たのだ。そして、遠い宇宙をさ迷ってきたオプティマスが、彼らの生まれ故郷・惑星サイバトロンにたどり着くが、逆に地球を危機へと陥れるべく急接近してくるのだった。。日本の玩具発のSFシリーズ第5作目。1000年に及ぶトランスフォーマーと人類の歴史が明かされるシリーズ最終章第一弾。監督は、シリーズ全作を手掛けるマイケル・ベイ。
続きを読む “『トランスフォーマー 最後の騎士王』:マイケル・ベイの物量アクションに小気味いい物語進行に爽快感すら感じる。エンタテイメントながら、次世代の戦争をも考えさせる痛快作!”