「モアナと伝説の海」を観ました。
評価:★★★★
日本語吹替え版にて。
数々の伝説が残る島で生まれ育ち、ある体験から海と運命的な絆で結ばれた16歳の少女・モアナ。彼女は小さいときから、海に愛されて、海とともに育ってきた。海への冒険への憧れを持ちつつ、首長である父親の跡取りとして、島のことも気に留めていた。そんな中、暗礁の向こうへは行ってはいけないという島の掟ができた理由を、祖母タラから告白される。それと同時に、全能の女神テフィティのハートが半身マウイによって奪われたことにより、やがて島の平和は脅かされるようになることを予期される。タラの教えの通り、どこかともなく闇が訪れ、果物は果物は腐り、魚は獲れなくなり、生活は危機的状況になりつつあった。モアナはマウイを探し、奪われたテフィティのハートを探すべく、大海原へ冒険に旅立つ。「リトル・マーメイド」「アラジン」のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが贈る、美しい南の海が舞台のディズニー・アニメーション。