「ハドソン川の奇跡」を観ました。
評価:★★★★
2009年1月15日。160万人が住む極寒のニューヨーク上空で、一機の旅客機が突如全てのエンジンが航行不能となる航空事故が発生する。航空機の機長サレンバーガーは、必死の操縦で70トンものある機体をハドソン川に無事不時着させる。後に、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれたこの航空機事故により、サレンバーガーは世間からの称賛の的となる。しかし、それとは裏腹に、国家運輸安全委員会では厳しい追及を受けるのだった。。サレンバーガー機長自身の手記『機長、究極の決断 「ハドソン川」の奇跡』を、「アメリカン・スナイパー」のクリント・イーストウッドがトム・ハンクスを主演に迎えて映画化した作品。
続きを読む “『ハドソン川の奇跡』:一大航空事故を奇跡に変えた男。事故中心の難しいネタを、よくぞここまで魅せる映画にした!”